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Lamzu Mayaは軽くて扱いやすい左右対称デザインのゲーミングマウスで、特にFPSのような高速反応が求められるゲームで高く評価されています。シンプルながら細部まで考えられた設計で、浅く持ってもしっかり手に収まり、深く握っても違和感がありません。クセがなく、どんなスタイルのプレイヤーにも自然に使える使い心地が魅力です。
本記事では、
・Lamzu Mayaのスペックが知りたい!
・Lamzu Mayaとほかの有名ゲーミングマウスとの違いは?
そんな方に向け、Lamzu Mayaの基本スペックや他製品との比較、メリット・デメリットを紹介しています。これからマウスを新調考えている方や、現在使用しているマウスに不満がある方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

Lamzu MAYAの基本スペックを紹介

ここでは、Lamzu Mayaの基本スペック詳しく&わかりやすく紹介しています。Lamzu Mayaは軽さや形状だけでなく、性能面もしっかり押さえているのがポイントマウス選びに絶対に失敗したくない方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

ブランド | Lamzu |
お値段 | 21,011円 税込 |
おすすめ度 | ![]() |
基本スペック
形状 | 左右対称の右利き用デザイン |
サイズ | 全長119.0mm / 幅62.0mm / 高さ38.0mm |
重量 | 45g |
バッテリー持続時間 | 不明 |
センサー | PixArt PAW 3395 |
ポーリングレート | 最大4000Hz |
質感

Lamzu Mayaの表面は、サラッとしたマットコーティングがされていて、手汗をかいても滑りにくいのが嬉しいポイントです。特にサイド部分はグリップ感が強めの仕上げで、持ったときにしっかり手にフィットしてくれます。ただ、カラーによってコーティングの感じが少し違うこともあるので、気になる方は購入前にチェックしてみると安心です。長時間使っても手が疲れにくく、ゲーム中の操作も安定しやすいですよ。
形状・サイズ・重さ
項目 | 内容 |
形状 | コンパクトな左右対称デザインで、 つかみ持ちやつまみ持ちに最適。 |
サイズ | 全長119.0mm / 幅62.0mm / 高さ38.0mm |
重量 | 45g |
クリック感
Lamzu Mayaのボタンは、どれも軽い力でカチッと押せるのが気持ちいいです。メインの左右ボタンは耐久性の高いスイッチが使われていて、クリック感も安定しています。サイドボタンはフラットで押しやすく、誤操作しにくいのもポイント。こうしたクリック感の良さが、特にFPSやMOBAなど反応が大事なゲームでプレイしやすさにつながっているんですよ。
センサー
センサー名 | PixArt PAW 3395 |
最大DPI | 26,000 |
センサー位置

Lamzu Mayaのセンサーはマウスの真ん中よりやや下あたりに置かれていて、左右対称の形と相まって、どんな持ち方にもフィットしやすいんです。これが操作の安定感や精度につながっていて、特にFPSやMOBAのような繊細な操作が必要なゲームで力を発揮します。内部の設計も軽さや耐久性を考えて作られていて、センサー位置のブレが少なく、いつでも安定した動きをサポートしてくれますよ。
Lamzu MAYAのメリット

ゲーミングマウスに求めるものは人それぞれですが、軽さ、持ちやすさ、反応の良さは多くの人が重視するポイントではないでしょうか。Lamzu Mayaは、そのすべてを高いレベルでバランスよく備えており、登場以来多くのゲーマーから注目を集めています。ここでは、そんなLamzu Mayaの優れた特徴を、実際のレビューや使用者の声をもとにご紹介します。
超軽量&高バランス
Lamzu Mayaは約45〜47gという超軽量設計で、長時間の使用でも手首への負担が少ない点が大きな魅力です。さらに、改良された形状と重心バランスのおかげで、前後に傾くような不安定さがなく、【ペンのような安定感がある】とユーザーから高く評価されています。
どんな持ち方にも対応
中央部分にふわっと膨らむハンプ形状を採用しており、つかみ持ち・つまみ持ち・かぶせ持ちといったさまざまなグリップスタイルに自然にフィットします。実際にRedditでは【ペンのように握れる】という声がある一方、【どのグリップでもしっかり握れる】という意見もあり、万人向けの形状といえるでしょう。
クリック&ボタン操作が快適
メインクリックにはHuanoスイッチが採用されており、軽くてカチッとしたフィーリングが好評です。特に連打やスナイプなど、素早く繊細な操作が求められる場面でも、クリックのしやすさが活きてきます。また、サイドボタンの配置や押し心地にも優れており、操作ミスが起きにくく、全体として快適な使用感が得られます。
高性能センサー搭載
センサーにはPixArt PAW3395が搭載されており、最大26,000DPIや650IPSといったスペックを実現。トラッキングの正確性と安定性は非常に優れており、特にFPSや高速操作が求められるゲームでその性能を実感できるでしょう。
高リポーリングレート&低遅延
標準で1,000Hzのポーリングレートに対応し、専用ドングルを使用することで最大8,000Hzまで引き上げることができます。応答遅延は0.4〜0.5msと非常に低く、競技シーンでも活躍できるレベルのパフォーマンスを誇ります。Fnaticとのコラボモデルである【Maya 8K】は、数々のレビューサイトで“エディターズチョイス”に選ばれており、その性能は折り紙付きです。
コスパの良さ
Lamzu Mayaは、LogicoolやRazerといった有名ブランドの同等スペックモデルと比べて価格が控えめです。ベース価格は約94ドル、8K対応ドングルは約20ドルと、手頃な価格ながら性能面ではしっかりとした実力を持っています。そのため、コストパフォーマンスの高さも大きな魅力となっています。
Lamzu MAYAのデメリット

どんなに評価の高いゲーミングマウスでも、完璧というわけではありません。Lamzu Mayaも例外ではなく、実際に使ってみると細かな部分で気になる点が出てくることもあります。購入前にそうしたポイントを知っておけば、後悔のない選択につながります。ここでは、実際のレビューや使用者の声をもとに、Lamzu Mayaの気になる点をまとめました。
コーティングが汚れや指紋を吸いやすい
マットコーティングはグリップが良いものの、汗や皮脂、ホコリが付きやすく、指紋が目立つことがあります。特に黒モデルでは目立ちやすいので、頻繁に拭き取る必要がありそうです。
ホイールが少し硬めで使い始めは動きにくい
一部ではスクロールの重さが気になるという意見があり、回し始めの硬さがストレスに感じることも。使い込むと少し改善されるものの、好みが分かれる部分です。
ソールが初期状態ではザラつく
出荷時のPTFEソールはやや引っかかりを感じることがあり、特にマウスパッドとの相性によってはスムーズさに欠けることもあります。使い込むか社外品に変更することで改善されます。
サイズが小さめなため、大きめの手には合わない可能性
小型設計のため、手が大きい方や、かぶせ持ちを好む人には小さく感じるかもしれません。その場合、側面が窮屈に感じることもあるようです。
底面がオープン構造なので埃が入りやすい

底板がほぼ剥き出しの【オープンベース】のデザインになっているため、内部に埃やゴミが入り込みやすい構造です。埃対策用フィルムが付属していますが、不安に感じる人もいます。
Lamzu MAYAと他製品を比較

ゲーミングマウスを選ぶときに気になるのは、他の製品と比べたときの違いや特徴です。軽さや形状、操作感など、それぞれのマウスに強みがありますが、Lamzu Mayaはその中でどんな立ち位置にあるのでしょうか。ここでは、同じく評価の高いマウスと比較しながら、Lamzu Mayaの魅力や個性をより詳しく見ていきます。
人気ゲーミングマウスとの性能比較
機能比較表
項目 | Lamzu Maya | G PRO X SUPERLIGHT |
価格 | ¥13,450 (税込) | ¥18,810 (税込) |
センサー | PixArt PAW 3395 | HERO 25K |
重量 | 45g | 63グラム未満 |
ポーリングレート | 最大4000hz | 最大4000hz |
ソフトウェア | 専用ソフト | G HUB(マクロやボタン割り当てなど) |

ブランド | Lamzu |
お値段 | 21,011円 税込 |
おすすめ度 | ![]() |
Lamzu MAYAを使用したプロゲーマーを紹介

ゲーミングマウスの実力を知るには、やはりトッププレイヤーたちが実際に使っているかどうかが気になるところです。Lamzu Mayaは、その軽さと操作性の良さから多くのプロゲーマーや人気配信者にも選ばれています。ここでは、Lamzu Mayaを愛用する代表的なプレイヤーをご紹介します。
Boaster【FnaticGear Lamzu MAYA を使用】

f0rsakeN【Lamzu MAYA Xを使用】

OXY【Lamzu MAYA Xを使用】

Alfajer【FnaticGear Lamzu MAYA Xを使用】
kaajak【FnaticGear Lamzu MAYA Xを使用】
crashies【FnaticGear Lamzu MAYA Xを使用】
batujnax【Lamzu MAYA Doodleを使用】
d4v41(ダヴァイ)選手【Lamzu Maya Xを使用】
ハンドルネーム | d4v41(ダヴァイ) |
本名 | Ahmad Khalish Rusyaidee bin Nordin |
年齢 | 26歳 |
国籍 | マレーシア |
所属チーム | Paper Rex |
SNS | Twitter | YouTube | Twitch |
まとめ

本記事では、Lamzu MAYAのレビュー、使用しているプロゲーマーを紹介しました。これからマウスを新調考えている方や、現在使用しているマウスに不満がある方は、ぜひ本記事を参考にしてみて、楽しいゲームライフを送ってくださいね。