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ゲーミングデスクは、ゲームプレイや在宅ワークにちょうどいい高さと広さで、長時間でも快適。配線もスッキリまとめられて、ゲームに集中できるデスクです。
快適に作業できるように一般的なデスクより形状が特殊であったり、上下に昇降できる機能があったりと、選ぶポイントは様々です。
本記事では、
・ゲーミングデスクを選ぶ際のポイントは?
・ゲーミングデスクって実際意味あるの?
・ゲーミングデスクのおすすめが知りたい!
そんな疑問を持つ方に向け、ゲーミングデスクを選ぶ際のポイントや使用してみた感想、おすすめ商品を紹介していきます。これからデスクを買おうとしている方、デスク選びもこだわりたい方はぜひ最後までご覧ください。
ゲーミングデスクと一般的なデスクの違い

見た目は似ていても、ゲーミングデスクと普通のデスクって実はけっこう違うんです。長時間のプレイでも疲れにくい工夫や、周辺機器の使いやすさなど、ゲーマー目線のこだわりが詰まっています。ここでは、そんな違いについて解説しています。
項目 | ゲーミングデスク | 一般的なデスク |
天板の広さ | 周辺機器を並べられる広さ | 最小限の作業スペースが多い |
高さ・姿勢調整 | 長時間でも疲れにくい設計 | 調整不可のものが多い |
耐久性・素材 | モニターアームや重量機器対応 の高耐久素材 | 重さに弱いもの |
デザイン性 | 近未来的なデザイン | シンプルでオフィス向けの デザインが多い |
ゲーミングデスクを選ぶ際のポイント

ゲーミングデスクを選ぶときは、見た目だけでなく【使いやすさ】や【快適さ】に注目することが大事です。長時間プレイしても疲れにくいか、周辺機器をしっかり置けるかなど、自分のプレイスタイルに合ったポイントを押さえて選びましょう。
タイプ別で選ぶ
スタンダードタイプ【平机型】
特徴は、シンプルな長方形デスクで、パソコンやモニターなど周辺機器を効率よく配置できます。また、設置が簡単にでき、価格帯が広く選びやすいのも魅力です。このタイプは、初めてゲーミングデスクを購入する方、限られたスペースに設置したい方にお勧めです。
L字型デスク
特徴は、デスク面がL字に曲がっており、モニターと作業スペースを分けて配置ができ、作業効率がっぷし、空間を有効活用できます。このタイプは、複数のモニターを使う方、仕事やゲームを両立したい方にお勧めです。
昇降式デスク【スタンディング対応】
特徴は、高さを自由に調節でき、立ってプレイすることが可能です。また、姿勢の切り替えで集中力が続き、体への負担を軽減できます。長時間の使用で腰痛を避けたい方、健康志向のゲーマーにお勧めです。
多機能タイプ【収納付き・ライト付きなど】
特徴は、ヘッドセットフックやドリンクホルダー、RGBライトなどの付加機能を備えており、周辺機器をスマートに整理できます。本格的なゲーム環境を目指している方におすすめです。
天板の大きさで選ぶ
ゲーミングデスク選びで見落としがちなのが、天板の大きさです。
モニターがギリギリ置けたけど、マウス操作が窮屈…
そんな経験、ありませんか?
モニターの台数や使うデバイスに合わせて、ぴったりの天板サイズを選ぶことで、ゲーム中の快適さや集中力が大きく変わります。自分のスタイルに合った広さを見極めるのが、ゲーミング環境を整える第一歩です。
小型タイプ【横幅100cm~120㎝前後】
特徴は、省スペース設計で、ワンルームや限られた空間に最適です。ノートパソコンやコンパクトなゲーミングセットを使う方にお勧めです。
中型タイプ【横幅120cm~140cm前後】
このタイプは、一般的なゲーミングデスクのサイズで24~27インチモニターとフルサイズキーボードを使う方にお勧めです。また、奥行きは60cm~70cm以上あるとマウスの操作がしやすいです。
大型タイプ【横幅140cm~180cm以上】
このタイプは、デュアル・トリプルモニターや大型スピーカーの設置ができ、作業スペースとゲームスペースをしっかり分けられます。配信者や本格的なゲーミング環境を構築したい方におすすめです。
耐荷重について
ついつい見た目やサイズに目が行きがちですが、実は【耐荷重】もゲーミングデスク選びでは大事なポイントなんです。
モニターを2台並べたり、スピーカーを置いたり、重ためのPCケースを設置したり。気づくとデスクの上ってけっこうな重量になりますよね。
もし耐荷重が足りていないと、天板が少しずつたわんできたり、最悪壊れてしまうなんてこともあります。
安心してゲームに集中するためにも、まずは、載せる機器の合計重量をざっくり把握しておくのがおすすめです。
機器 | おおよその重量 |
モニター(27インチ) | 約5〜8kg |
デスクトップPC本体 | 約7〜15kg |
スピーカー2台 | 約2〜4kg |
モニターアーム | 約2〜5kg |
キーボード&マウス | 約1.5〜2kg |
安定性に配慮した設計
ゲーム中にデスクがグラグラ揺れたり、キーを叩くたびに微妙にたわむ感じがあると、集中力って一気に落ちちゃいますよね。とくにFPSや格ゲーなど、動きの激しいジャンルをプレイする人にとって、デスクの【安定性】はかなり重要なポイントです。
安定性の要素 | 内容 |
脚の形状 | T字脚やZ字脚など、接地面が広く揺れにくい形状が人気。特にT字脚は耐荷重と安定性のバランスに優れる |
フレーム素材 | スチール製など、剛性の高い素材を 使用していると揺れにくい |
補強バーの有無 | 横揺れ防止のために、フレーム下部に 「補強バー」があるモデルは安心感が高い |
脚先のアジャスター | 床の傾きに対応できる調整機能があると、 がたつきを軽減できる |
実際に使用してみた感想

ゲーミングデスクは、見た目やスペックだけでは判断しづらく、実際に使ってみて初めてわかるポイントも多くあります。ここでは、ユーザーのレビューや体験談をもとに、ゲーミングデスクのメリットや注意点をわかりやすくまとめました。ぜひ購入前の参考にしてみて下さい。
良かった点
配線整理がしやすい
ケーブルホールや配線トレー付きのモデルは、配線がスッキリして見た目も機能面も良い。モニターや周辺機器を多く使う人ほど便利さを実感するはずです。
広々とした天板でストレスフリー
モニター2台とキーボード+マウスでも余裕がある広さは、作業用としても兼用しやすく、長時間でも快適。
グラつかない安心感
T字脚やZ字脚のモデルではまったく揺れないので高評価。FPSや格ゲーなど操作が激しいジャンルでも集中しやすい。
注意点・気になった点
組み立てに時間がかかる
パーツ数が多く、1人での組み立ては2時間以上かかるケースも。説明書がややわかりにくいという声もあり。
重量があり移動が大変
安定感の裏返しとして、スチール製や補強フレーム付きのモデルは重め。模様替えの際などは少し手間に感じる。
おすすめのゲーミングデスク10選

ゲームを快適に楽しむには、モニターやチェアだけでなく、デスク選びも大切です。天板の広さや高さ、安定性、デザインなど、用途やスタイルに合わせて選ぶことで、より良いプレイ環境が作れます。ここでは、さまざまなタイプや特徴を持つおすすめのゲーミングデスク15選をご紹介。これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. Bauhutte BHD-1400FA

Bauhutteの【BHD-1400FA】は、高さ調整可能なシンプル設計のゲーミングデスク。幅140cmの広々天板はデュアルモニターも余裕で設置でき、69〜117cmの間で手動昇降できるため、姿勢に合わせてベストな高さに調整可能。クロスバーのない足元設計で、自由な座り方にも対応します。無駄のないデザインは、仕事にもゲームにもマッチする一台です。
メーカー | Bauhutte |
お値段 | 89,683円 |
天板昇降幅 | 50~101cm |
サイズ | 140cm x 70cm |
天板の厚さ | 2.5cm |
耐荷重 | 85kg |
特徴 | 調節可能、電動 |
2. Bauhutte BHD-1400FAL

【BHD-1400FAL】は、BauhutteのL字型ゲーミングデスクで、作業スペースを最大限に活かしたい人にぴったりのモデル。幅140cmのメイン天板に加え、サイドデスクがL字に連結されているため、PC作業と趣味スペースを分けて使えるのが便利。高さ調整も69~117cmの範囲で手動調整可能。L字でも足元スッキリで、広く快適な作業環境を作れます。
メーカー | Bauhutte |
お値段 | 82,810円 |
天板昇降幅 | 40~73cm |
サイズ | 140cm x 70cm |
天板の厚さ | 2.5cm |
耐荷重 | 85kg |
特徴 | 調節可能、電動 |
3. サンワサプライ 100-DESKG007
サンワサプライ【100-DESKG007】は、幅180cmのコの字型ゲーミングデスク。3面モニターもゆったり置ける広さに加え、カーボン調天板・ヘッドホンフック・電源タップ受けなど充実装備。クランプ製品にも対応し、作業・ゲームどちらも快適な“没入空間”をつくれます。
メーカー | サンワサプライ |
お値段 | 37,800円 |
高さ | 72cm |
サイズ | 180cm x 110cm |
4. IKEA UTESPELARE ウーテスペラレ 405.003.50

IKEA UTESPELAREゲーミングデスクは、幅160cm×奥行80cmの広々とした天板を備えている、シンプルで機能的なゲーミングデスクです。6段階の高さ調整に対応し、モニターアームやケーブルオーガナイザーも設置可能。デュアルモニターや周辺機器をすっきり配置することができ、ゲームやリモートワークにも最適な一台です。
メーカー | IKEA |
お値段 | 17,990円 |
サイズ | 160cm x 80cm |
耐荷重 | 50kg |
特徴 | 脚の高さは68~78cmの範囲で 6段階に手動で調節可能 |
5. FLEXISPOT 電動昇降ゲーミングデスク GT2-JA
FlexiSpot【GT2-JA】は、電動で高さ調整できるゲーミングデスクです。72〜121cmの範囲で静かに昇降し、立ち作業にも対応し、カーボン調天板やドリンクホルダー付きで、機能性も抜群。高さメモリーや障害物検知など、快適な操作性も魅力です。
メーカー | FLEXISPOT |
お値段 | 54,800円 |
天板昇降幅 | 72~1210mm |
サイズ | W1300xD600 |
耐荷重 | 50kg |
特徴 | 調節可能、電動 |
6. DMM.COMゲーミングデスク Z脚モデル DKS-GD-ZL

DMM.makeの【DKS-GD-ZL】は、スタイリッシュなZ脚デザインが特徴のゲーミングデスク。幅120cm×奥行60cmの天板は、指紋がつきにくいカーボン調仕上げで、ケーブルマネジメント機能も備えています。ホワイトモデルは、レフ板効果で顔映りが良く、配信やテレワークにも最適です。組み立ても六角レンチ一本で簡単に行えます。
メーカー | DMM.COM |
お値段 | 23,100円 |
サイズ | W1200xD600 |
特徴 | 調節不可能 |
7. アローン 電動昇降式ゲーミングデスク ALG-GMDEL140

アローン【ALG-GMDEL140】は、プロゲーマー監修の電動昇降式ゲーミングデスク。幅140cm×奥行60cmの広々天板に、カーボン調のスタイリッシュなデザイン。無段階の電動昇降や衝撃感知停止機能、4つの高さメモリー機能を搭載し、快適な作業環境を提供します。耐荷重70kgの頑丈なスチール製フレームで、長時間の使用にも安心です。
メーカー | アローン【Allone】 |
お値段 | 43,959円 |
サイズ | W1400xD600 |
耐荷重 | 70kg |
特徴 | 72~120までの無段階高さ調節機能/ 衝撃感知停止機能/4つの高さ記憶機能 |
8. AROZZI ゲーミングデスク ARENA-DESK-BLACK
Arozziの【ARENA-DESK-BLACK】は、全面マウスパッド付きの160cmゲーミングデスク。ケーブル管理も充実し、高さ調整可能で快適な作業環境を実現。シンプルでスタイリッシュなブラックデザインも魅力です。
メーカー | AROZZI |
お値段 | 49,830円 |
サイズ | 82 x 160cm |
高さ調整 | Arenaは最大10㎝まで調整可能 |
9. GTRACING GTS113
GTRACING【GTS113】は、手動で高さ調整できる昇降ゲーミングデスク。51〜78cmまで対応し、キャスター付きで移動も楽々。カーボン調の天板とケーブル管理、ヘッドホンフックも装備。シンプルで使いやすい設計です。
メーカー | GTRACING |
お値段 | 32,000円 |
天板昇降幅 | 51~72cm |
サイズ | 110cm x 55cm |
天板の厚さ | 2cm |
特徴 | 手動昇降 |
10. GTRACING Z09-BLE
GTRACINGの【Z09-BLE】は、幅120cm×奥行60cmのT字型ゲーミングデスク。炭素繊維調の天板は耐久性に優れ、最大耐荷重110kgで安定性も抜群。取り外し可能な全面マウスパッドやケーブルマネジメント機能を備え、ゲームや作業に最適な環境を提供します。
メーカー | GTRACING |
お値段 | 9,500円 |
サイズ | 120cm x 60cm |
本体重量 | 約12kg |
まとめ

本記事では、おすすめのゲーミングデスク10選を紹介しました。また、一般的なデスクとの違いや選び方、使用した感想についてもまとめています。これからゲーミングデスクの購入を考えている方は、ぜひ本記事を参考にし、楽しいゲームライフを送ってください。